SSブログ

2019/11/8 蓼科親湯温泉、もう行かないかも

11/7~8に温泉に行きました。
もうね、かなり限界だったから。

今回はちょっと遠いので高速に乗ります。
富士山.JPG

双葉SAからの富士山はちょっと形が違います。私は北東から見る富士山が一番好き。

お昼はお蕎麦。
みつ蔵①.JPG

私はせいろ。1枚目を食べ終わる頃に2枚目を出してくれます。
みつ蔵②.JPG

娘は二色そば。けしの実きりと普通のせいろと。
みつ蔵③.JPG

久しぶりに美味しいお蕎麦でした。

今日の宿は蓼科親湯温泉。
蓼科親湯温泉①.JPG

蓼科親湯温泉②.JPG

広々としたロビーは本がいっぱい。
蓼科親湯温泉③.JPG

蓼科親湯温泉④.JPG

バーもあります。
蓼科親湯温泉⑤.JPG

泊まる部屋は蓼科倶楽部。
蓼科親湯温泉⑥.JPG

見た目はいいけどあんまり座り心地良くないソファ。
蓼科親湯温泉⑦.JPG

何のためにあるのかよくわからないベンチスツール。娘はカバンを置いていました。
蓼科親湯温泉⑧.JPG

薪ストーブではなくガスストーブ。
蓼科親湯温泉⑨.JPG

ベッドの寝心地は最高でした。
蓼科親湯温泉⑩.JPG

蓼科親湯温泉⑪.JPG

蓼科親湯温泉⑫.JPG

右はクロゼット、左は
蓼科親湯温泉⑬.JPG

電気ケトル、コーヒーマシン、電子レンジまでありました。
蓼科親湯温泉⑭.JPG

まずは温泉へ。貸切露天風呂です。熱すぎず、ぬるくもなくいい湯加減です。
蓼科親湯温泉⑮.JPG

蓼科親湯温泉⑯.JPG

夕食は個室になった食事処でいただきます。
蓼科親湯温泉⑰.JPG

今回は「女子旅プラン」で利き酒セットがサービスです。女子じゃないけどね。
蓼科親湯温泉⑱.JPG

アミューズ。左手前の鰹のタルタルは塩味が足りなく、内緒でお醤油たらしました。
蓼科親湯温泉⑲.JPG

ナプキンリングと箸置き。どっちも錫かなあ。
蓼科親湯温泉⑳.JPG

前菜。奥の信州サーモンのコンフィは塩味きつめ、手前のパテは胡椒が足りない感じ。
蓼科親湯温泉㉑.JPG

市田柿のスープ。スープ熱々じゃなかったな。
蓼科親湯温泉㉒.JPG

娘がレモンチューハイを頼んだら。。おしゃれ過ぎてガッカリしてました。
グラスはロックグラスの大きさです。
蓼科親湯温泉㉓.JPG

長野産と書いてある下から2番目の龍眼スパークリングを頼んだら。。
蓼科親湯温泉㉔.JPG

泡が全然立ちのぼっていません。
蓼科親湯温泉㉕.JPG

なんと、山梨産?
蓼科親湯温泉㉖.JPG

魚料理はマトウ鯛のチーズパン粉焼き。
蓼科親湯温泉㉗.JPG

肉料理は蓼科牛。
蓼科親湯温泉㉘.JPG

ご飯物は。。なんと!スープカレー。
蓼科親湯温泉㉙.JPG

娘は焼き味噌茶漬け。
蓼科親湯温泉㉚.JPG

デザート。
蓼科親湯温泉㉛.JPG

お料理を色々頑張っているのはわかりますが、もっと頑張りましょう。

大浴場へ。
蓼科親湯温泉㉜.JPG

蓼科親湯温泉㉝.JPG

外はかなり寒かったけど、この寒さだからこその露天風呂です。
蓼科親湯温泉㉞.JPG


翌朝は早起きして渓流露天風呂へ。見えるのは滝の湯川、かなりの水量です。
蓼科親湯温泉㉟.JPG

朝ごはん。
蓼科親湯温泉㊱.JPG

湯豆腐。
蓼科親湯温泉㊲.JPG

蓼科親湯温泉㊳.JPG

蓼科高原サラダ。サラダバーがあります。
野菜は新鮮でおいしかったけど、新鮮ではない60~70歳の男女の傍若無人ぶりに閉口です。
蓼科親湯温泉㊴.JPG

漬物、多いです。長野だから?
蓼科親湯温泉㊵.JPG

お品書きには「前菜」と書いてあったけど、事実上おかずですよね。
右奥から左回りに、おから、シメジとエノキのおろし和え、野沢菜ゴマ油炒め、小松菜の煮びたし、ハタ酒粕漬け、甘くない出し巻き玉子。
蓼科親湯温泉㊶.JPG

ご飯は炊き加減が抜群で、お代わりしました。でもお味噌汁のお代わりは聞いてくれなかったな。
蓼科親湯温泉㊷.JPG

全部揃うとこんな感じ。
蓼科親湯温泉㊸.JPG


1人1泊で18100円だから、まずまずお手頃だと思います。
古い建物を綺麗にリノベーションして、お掃除も行き届いていますが、
廊下を歩いていると、古い建物の臭いが時々ふっと鼻につきました。
のんびりと連泊するのがいいかもしれません。

ただし、私はもう行かないかな。
なぜなら。。下す温泉だったから。
時々あるんです。物凄くデトックスされる温泉が。
いいのか悪いのか、何とも言えませんが
のんびり落ち着けないのは確かです。
そして、やっぱり温泉の時は畳が欲しいかも。
nice!(13)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感