2019/11/14 どっちでも怖い
ウチから次女のアパートまでの道順に小さな山があって、
ま、アップダウンは他にも沢山あるのですが
そこだけは約800メートルくらい完全に山の中の道。
街灯もなく細い2車線道路の両脇はうっそうとした藪
歩道なんてなくて白線の路側帯だけというところがあるのです。
この間の雨の夜、かなり遅い時間にそこを車で通りかかると
白い傘を差した高校生くらいの女の子が歩いていました。
え?マジ?怖くないの?
私も娘を持つ親の一人として
思わず「どこまで行くの?乗せてあげる」と車を止めそうになったのですが
いや、ちょっと待て、不審がられるだけじゃない?
いや、もっと待て、本当に人間?
瞬時にそれだけのことをぐるぐると考えて
その女の子の顔を見るのが怖くなって
まっすぐ前を見たまま横を通り過ぎてしまいました。
今思い出しても怖い。
どっちでも怖い。
今日のお弁当。
なんか緑。
ま、アップダウンは他にも沢山あるのですが
そこだけは約800メートルくらい完全に山の中の道。
街灯もなく細い2車線道路の両脇はうっそうとした藪
歩道なんてなくて白線の路側帯だけというところがあるのです。
この間の雨の夜、かなり遅い時間にそこを車で通りかかると
白い傘を差した高校生くらいの女の子が歩いていました。
え?マジ?怖くないの?
私も娘を持つ親の一人として
思わず「どこまで行くの?乗せてあげる」と車を止めそうになったのですが
いや、ちょっと待て、不審がられるだけじゃない?
いや、もっと待て、本当に人間?
瞬時にそれだけのことをぐるぐると考えて
その女の子の顔を見るのが怖くなって
まっすぐ前を見たまま横を通り過ぎてしまいました。
今思い出しても怖い。
どっちでも怖い。
今日のお弁当。
なんか緑。